府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回予算特別委員会(12月20日)
ただし、現在の少子化対策に対する施策として、現状ではすぐに廃止されるとは考えにくいが、もし仮に国の施策でなくなった場合には、その時点で、市独自の支援策を検討するか、判断していきたい。
ただし、現在の少子化対策に対する施策として、現状ではすぐに廃止されるとは考えにくいが、もし仮に国の施策でなくなった場合には、その時点で、市独自の支援策を検討するか、判断していきたい。
振り返れば、ことしも昨年と同様にワクチン接種などの新型コロナウイルス感染症対策、また、春先からは原油価格・物価高騰による消費の落ち込みなどへの対策として、市民の皆様や事業者への支援に奔走した1年ではありましたが、そのような中にあっても、総合計画に掲げる将来像の実現に向け、さまざまな分野における施策・事業を推進することができたと捉えております。
効果的な電気柵による鳥獣対策を行う場合は、24時間通電を基本としているため、守る農地の規模に見合った設備にする必要がありますので、バッテリーとパネル等は、農地の大きさによって決まってはきますが、適切なものを選定していただきたいと思っております。 ○主査(加島広宣君) 芝内分科員。
○ネウボラ推進課長(山田資子君) 府中市独自の出産応援金でございますが、こちらは平成26年10月から令和元年9月までの5年間、出産の際に、第1子、第2子に3万円、第3子以降の方には10万円ということで、出産後も市内へ定住していただく意思のある方に対して、少子化対策の一つとしてお配りしていたものでございます。
脱炭素社会実現に向けた取り組みではありますが、現時点で年明け以降も高騰が予想されます電力費をはじめといたしまして、光熱費対策が喫緊の課題となっていることから、省エネを含めて、庁内挙げての取り組みにしていくように考えております。
そこで、事故を未然に防ぐためにどのような努力をされておられるのか、また公用車の安全運転管理規定など策定されているのか、また安全運転管理などの職員への周知はされているのか、今後のことも含めて、市民の声として役所内での徹底した対策をお示しください。 ○委員長(福田勉君) 石岡会計課長。
加えて、季節性インフルエンザとの同時流行に備えた対策についても、しっかりと必要な対策を実施してまいります。なお、医療やワクチン接種の最前線で御尽力いただいています医療従事者の皆様には多大な御負担を長期間おかけしており、改めてこの場をおかりして感謝を申し上げるとともに、敬意を表したいと思います。本当にありがとうございます。
今回、国においては、原油価格・物価高騰による現状から対策を一層強化するため、国の施策により令和4年9月に新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に、新たな枠組みとして電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金が創設されました。
それでもポイント以外に他の対策は考えられないほど、国はまさに行き詰まっています。 そもそも、このマイナンバーカードを持つというのは、だれの願いなのでしょうか。この7年近くを見た場合、残念ながら国民の願いではないことは確かです。むしろ、こうした情報の一元把握にもつながるやり方に違和感、不安感、恐怖感を抱く国民も決して少なくないということをリアルに直視しなければなりません。
じゃあ、実際、来年3月時点での申請率、これがどういった数字になるか、これによっては、また、来年度以降、何らかの対策も考える必要があるかと思いますけれども、ちょっと現時点では、来年度以降も引き続きインセンティブ継続します、あるいは、しませんといったことは、はっきり申し上げられないのが現状ということで、御理解をお願いいたします。 ○主査(広瀬和彦君) 大本分科員。
質疑に入り、委員から「今年度黒字経営になったのは、新型コロナウイルス感染症関連の補助金が出たからではないのか、その総額を伺うのと、あわせて次年度以降コロナ関連の補助金が出なくなった場合にはどうなるのか伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「コロナ関連補助金額は、総額で約2億3,200万円となっており、主にコロナ患者用の病床確保のための補助金、ワクチン接種に係る費用に対する補助金、感染対策のための
○土木課長(大元唯至君) 市内排水路浸水対策事業につきましては、平成30年7月豪雨、令和2年7月豪雨を受けての排水路の調査及び浸水改善対策検討の調査業務でございます。 業務内容につきましては、市街地全体の排水路や都市下水路、排水樋門、用水路、用水堰などの調査を行い、管理者などの把握も行って排水経路を図面化するものでございます。
この事業につきましては、高齢化が進行し、医療、介護が必要な人が増加することが見込まれる中、現役世代から高齢期におけるフレイル予防対策として、ICTなどデジタル技術も活用した年代や状態に応じたフレイルプログラムを提供し、健康寿命の延伸を図ることを目的にしているものでございます。
そのほか、2行目の7,022万6,000円は感染対策としての医療機器の購入、4行目の1,209万円はコロナ患者の受け入れを行うための体制確保、給与とか委託料です。またその下の1,018万4,000円は、コロナ患者に対応するなどした医療従事者に対する特殊勤務手当となっております。
平成30年7月豪雨で大きな浸水被害のあった中須排水区につきましては、令和4年度から新規ポンプ場の建設事業に着手するとともに、浸水対策検討委員会で示された内水浸水対策ロードマップに基づきまして、総合的な内水浸水対策を進めていきます。
なお、農業関連施策につきましては、これらの重点事業のみではなくて、有害鳥獣対策であるとか、農地の保全活動なども、引き続き取り組んでいるところであります。
圏域の医師会、行政などから組織をする福山・府中地域保健対策協議会が開催されまして、その場で圏域での具体的な地域医療構想の進め方、それから議論の再開に向けた大まかなスケジュールといったものが示されたところです。
次に、補正予算についてでありますが、まず、9月補正予算では、原油価格・物価高騰対策として、住民税非課税世帯の生活支援、市内の中小企業者の事業活動の持続・競争力強化、生産性向上を図るための支援、農業経営に影響を受けた担い手に対する支援、指定ごみ袋製造経費高騰への対策に係る事業費を計上しております。
今後の対応については、例えばレッド区域については、新築時のレッド対策補助金やのり面対策工事など、支援策や対策工事について考えていきたい」という趣旨の答弁がありました。 また、委員から「既に住んでいる方にどのように周知していくのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から「昨年8月に指定される際に、広島県より地元説明会が行われ、その際に市も同席した」という趣旨の答弁がありました。